貴重な学びの体験、そして収穫の喜び合った餅つき会

本校の5年生は、地域の方から田をお借りして、社会科と総合的な学習の時間で日本の主食である米について、体験しながら学んでいます。特に、苗作りから収穫、そして餅つきまで学習できるのは東京の中でも数少ない貴重な学びの場となっています。そして先週末の土曜日、５年生が育て収穫したお米で恒例の餅つき会が行なわれました。素晴らしい地域力に支えられた一の谷小の子どもは幸せです。保護者の皆様、青少健の皆様、本当にありがとうございました。

写真①収穫したお米で餅つきに挑戦する5年生。　②③「よいしょ！」「いちのたに！」大きなかけ声とともに餅をついていきます。④⑤先生たちも「よいしょ！」　⑥薪を割るのに夢中な子も。　⑦火をおこして米を炊く子もいます。　⑧ついたお餅でのし餅を作っていきます。　⑨最後はみんなでついたお餅をたっぷり味わいました。⑨最後に大成功の記念撮影。「ハイ、いちのたに～！」