本日、本校の特色ある教育活動である伝統・文化発表会が、教育長はじめ教育委員、市議会議員等ご来賓を迎え、盛大に開催された。これまで本校が長く取り組んできたお囃子や獅子舞は、ここ引田に400年も昔から引き継がれてきた伝統芸能であり、この引田に学ぶ一の谷小学校の子供たちにとって、とても貴重な学びとなっている。
ここまでご指導いただいた引田囃子保存会、引田獅子舞保存会の皆様に感謝しつつ、これからも子供たちが地域の歴史や文化、そして地域の方々と触れ合いながら、学びを深めていけるよう取り組んでいきたい。
写真①②5年生の獅子舞「御神楽」の勇壮な舞でスタート。③5年生の児童会による「はじめのことば」④⑤3年生によるお囃子「にんば」おかめ・ひょっとこでは、自分たちで動きや表現を工夫。⑥⑦4年生によるお囃子「屋台」天狐。勢いよく迫ってくる天狐にビックリしながらも大喜びの低学年。難しい大かん、つけ太鼓、かねも練習を重ね見事に披露。⑧児童会による保存会の紹介とインタビューも緊張しながらよく頑張りました。⑨⑩最後は6年生による獅子舞「四つ花」これまでの経験を活かし、難しい表現を見事に舞いました。⑪最後は6年生の思い...
本日、夜が明けるとともに地域の伝統行事である「歳の神」が地域の協力の下、PTA主催で行なわれました。この行事は、子供たちが寒さに負けず、元気に勉強や遊びに頑張ってほしいとの願いから開催されています。
早朝6時点火、6年生はじめたくさんの子供たちが参加し、素晴らしい1年のスタートを切ることができました。子供たちのために、明け方から準備にご尽力いただいた皆様に心から感謝いたします。
写真①カウントダウンして6年生が代表となって一斉に点火。 ②みんなの願いとともに炎が空高く昇っていきました。 ③火が収まるとみんなが楽しみにしていたまゆだま(お餅)を焼きました。 ④待っている間もライトを顔に当てて楽しそうです。 ⑤どうやらお餅だけではないようです。いろいろ焼いて楽しんでいました。 ⑥大きな鍋で温かい飲み物も準備。 ⑦今週はぐっと寒くなり、朝から子供たちは池の氷を見つけ大喜び。寒さに負けない元気な子供たちです。
今日は今年の最初の登校日。少し寒いが晴天の中、子供たちは元気に登校してきました。インフルエンザの流行が心配でしたが、全校朝会では、「明けましておめでとうございます!」とみんなで元気にスタートできました。
校長講話では、箱根駅伝のエピソードを通して、「勝っても負けても、頑張った人には仲間やお世話になった人への感謝の気持ちが金メダルのように輝く。今日からみんなも新しい目標を立てて頑張ろう。」とエールを送りました。そして創立50周年に向けての取組として、きれいになった学校名板を紹介し、児童の下校時には昇降口前に設置されました。
写真①きれいになった学校名板の前で記念撮影。 ②学年を越えて仲良く下校していきました。③体育館では来週開催予定の伝統・文化発表会の練習に熱が入ってます。 ④⑤一の滝にふ化したヤマメも順調に成長してました。 ⑥⑦⑧カブト虫の幼虫は冬休み中も若い先生たちが世話してくれていました。
今日は今年の最終登校日、明日から冬休みに入ります。登校時、校門に立っていると、「サンタさんが来たよ!」とみんな嬉しそうに報告してくれ、私も嬉しくなりました。
全校朝会では、「どんな宝物を見つけられましたか。」と今年を振り返り、「新しい年に向けてスタートしよう!」と呼びかけました。続いて来年50周年に向け募集したキャラクターの表彰を行ない、最後に生活指導担当から、冬休みに気をつけることをクイズ形式で確認し合いました。各学級では、お楽しみ会など、楽しく過ごしている様子が見られ、大きな荷物を手に、笑顔で下校していきました。「健康・無事故でよい年を迎えられますように!」
写真①朝来ると子供たちから「校長先生、来て!つららができてる!」子供は発見の天才。②③④全校朝会の様子。「困った時は?」の問いに「そうだん!」と子供たち。⑤みんなが描いたキャラクターの作品は、本校出身でイラストレーターとして活躍する福本さんに、児童会からデザインを依頼しました。⑥1年生は収穫したサツマイモを自分たちで焼いてご満悦。⑦荷物を一杯持って下校した一の谷小の子供たち。
本日、紅葉美しい秋晴れの下、本校体育館において盛大に音楽会が開催されました。前回はコロナ禍で制限される中での開催、今回は保護者はじめ地域の方や来賓を迎えて満員のお客様に、子供たちはテーマの通り心を届ける思いで精一杯歌い演奏しました。どの学年の発表も素晴らしく、会場は笑顔と涙と拍手で一杯の感動の音楽会となりました。
写真①なんてかわいい1年生の「やまびこごっこ」の呼びかけ。 ②「BINGO」では素敵な歌とクラップを披露した2年生。 ③初めてのリコーダーに挑戦し歌と合奏を披露した3年生。。 ④湖の妖精のような「オーラリー」の後は都道府県の名前でユーモラスな歌を披露した4年生。 ⑤こすもす学級はみんなでジブリの世界を演出、感動の舞台でした。 ⑥さすが高学年と言わせる迫力ある曲「キリマンジャロ」の演奏した5年生。 ⑦最後を飾った6年生。思いのこもった「未来への賛歌」に感動がこみ上げてきました。 ⑧合奏「君に捧ぐ応援歌」は児童鑑賞日も今日も会場が一体となり、お互いが応援し合うような感動の場となりました。 ⑨閉会後も6年生の保護者は会場に残り、子供たちは感謝の気持ちを込めてラスト演奏。
今回、3年生と5年生の学習で、その道のスペシャリストをお呼びし、授業に入って頂きました。
3年生は、社会科の学習で、消防について学んでいます。本校に勤務している用務主事の吉澤さんは、何と消防士の精鋭部隊であるレスキュー隊の元隊長。日本だけでなく海外での活動等、当時の話を3年生の子供たちにしていただきました。
5年生は、日本の工業について学習しています。本校のエデュケーションアシスタントの蓑田さんは、元オリンパス株式会社のマネージャーとして活躍。オンライン会社見学をしながら、どのように医療機器などが作られているのかを5年生は学ぶ事ができました。
こんな身近なところにすばらしい人財がいたとは驚きです。子供たちのための宝探し(人財)、これからも頑張りたいと思います。
今週21日は、本校スクールカウンセラー発田先生によるミニ講演会が開催されました。今回のテーマは「子供の話を聞く力」。発田先生の講演は毎回すばらしく、教員も年に何回か講演をお願いして学んでいて、、毎回有意義な学びの場となっています。当日も「全ての子供が伸びようとしているが、それをうまく表現する事は困難。ゆえに聞く側の大人の聞く力が大切。子供の声を聞いてあげることで、子供の思考力は伸びていく。」等、今後の大きな参考となりました。 コロナ禍を乗り越え、学校としても子供だけでなく、大人のコミュニケーションの場も重要と考えており、今回は新しい取り組みとして、講演後は家庭科室がカフェに変身、飲み物を飲みながらグループごとに懇談会。保護者からも「参加してよかった。」との声が寄せられました。
今日は、全校児童で縦割り班ごとに学校の敷地内や目の前を流れる秋川河川敷の清掃活動を行いました。この活動は、ゴミ拾いや落ち葉集めを通して、児童同士が理解し合い、助け合う態度や連帯感を育てるために行なっているものです。と同時に、今、SDGsについて学んでいますが、先ずは身近な環境を守ることからやがて環境を大切にする大人へと育っていくと期待してとの取り組みでもあります。落ち葉はたくさん集められましたが、秋川の河川敷は思っていたよりもごみがなく、この地域の人は自然や環境を大切にしているんだね、と子供たちと実感しました。きっと一の谷小の子供たちも後に続くことでしょう。
写真①先ずは6年生中心に作戦タイム。②~⑤各担当場所の落ち葉集め。⑥⑦秋川の周りのごみ拾い。⑧来年に向けてのコスモスの種集め。⑨最後は各班で振り返りの時間。
10月16日、5年生が「東京サマーランド」へ社会科見学に行ってきました。この社会科見学は本校独自のもので、開校以来、本校と50年向かい合っているサマーランドのご協力により昨年実現し、今年は2回目となりました。
5年生の社会科学習内容である産業(第3次産業)の学びとして実施、前々日に今シーズンの営業を終えたばかりにもかかわらず、施設見学(写真①②③)はもちろん波を起こす装置(④)やこの夏話題となったニューアトラクション「モンスターストリーム」(⑤⑥⑦)、普段は見られないバックヤードの見学やレスキュー(⑧)等各部署で働く方へのインタビュー(⑨)、最後にはサプライズで大観覧車から学校はじめ引田の様子を見ることができ(⑩⑪⑫⑬)、貴重な学びの社会科見学となりました。
4年生は、10月8日(火)に社会科見学で都内見学に出かけました。午前中は浅草をグループ毎に散策し、歴史ある建物を見たり、買い物を楽しんだりしました。午後は、東京湾の社会科見学船に乗り、海から東京の町並みやコンテナ埠頭を見学しました。
10月10日(木)は、今年度2回目となる都立あきる野学園との交流を行いました。6月は、あきる野学園の子供たちが一の谷小へ来るはずでしたが、事情で来ることができなくなり、今回、一の谷小の子供たちがあきる野学園へ行くのが、直接会う初めての交流となりました。はじめは、どう関わってよいか分からない様子でしたが、最後には、一緒に活動でき、帰るときには、あきる野学園の子供たちが玄関まで見送りに来てくれました。
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