学校ブログ

もうすぐ前期終了。ハッピーフェスティバルがにぎやかに開催!

 2期制となり、前期もあと1週間。今週は児童会主催のハッピーフェスティバルが行われました。2年生以上がそれぞれ楽しいお店作りをしますが、2年生は初めてお店作りに挑戦。みんなで話し合い、射的や魚釣りを楽しめるゲームセンターを開き楽しみました。各学年がこれまでの経験を元に素敵なお店を開きました。6年生は「お化け屋敷」。よく考え工夫したなあ、と感心するほどクオリティが高く、入る前から泣いている子も。この日は校内が賑やかな笑顔で溢れました。

スーパーマーケット探検 ~3年生が社会科の学習でスーパーオザムを見学~

 

 3年生は社会科の学習で、近くのスーパーマーケットのオザムに見学に行きました。前の週に一人一人が各家庭の買い物調べをしてお店が選ばれる理由について学び、今回は、お店はお客さんに来てもらうために、どんな工夫をしているのかを考え、見学に行ってきました。3年生はお店に入るなり目を輝かせ、お店の工夫探しや店長さんのお話からメモを取るなどたくさん学んできました。「さあ、君たちだったら、どんなお店を開くかな?」これが次の授業のテーマです。

写真①「あ、スーパーオザムだ。」 ②見学前にお店の人からお話を聞きました。 ③④探検開始! ⑤⑥質問も積極的。 ⑦普段は見られないバックヤード。 ⑧冷凍庫の中はマイナス25度。⑨中から出てきた大きな肉にビックリ。 ⑩シートには書ききれないほどびっしりとメモ。 ⑪最後まで質問が尽きませんでした。

「日本語を、明快に、美しく話すために」  劇団四季が本校に来校

 『美しい日本語の話し方教室』は、「こころの劇場」とともに、劇団四季が実施している社会事業の一つです。

 先週の19日(木)、本校に劇団四季の俳優さんたちが来校され、劇団四季独自の“母音法”を通して、美しい日本語の話し方について5,6年生が学びました。授業の後半では、オリジナルミュージカルのテーマ曲を使って、歌詞を正しく伝える方法とともに、「思いやり」や「友情」の大切さについて学びました。とても貴重な素敵な時間となりました。

未来のあきる野市を考えよう

 

 あきる野市に将来モノレールを、という計画があり、それに伴い「あきる野市を走るモノレールの絵を描こう」という取り組みが発表されました。3年生は社会科であきる野市について勉強を進めてきたので、発展学習としてこの取り組みに参加しました。

 今日は、推進している「モノレールを呼ぼうあきる野の会」会長と運営に携わる市議会議員、商工会の皆様が来校され、子供たちの願いを聞いていただきながら作品をお渡ししました。みんな緊張しながらもしっかりと思いを発表していました。

写真①網代会長のあいさつ。②モノレールの計画を聞きました。③④全員が自分の願いを発表しながら作品を会長に手渡ししました。⑤子供たちからたくさんの質問が出されました。⑥委員の方々が丁寧に答えてくださいました。⑦最後にみんなで記念撮影。

 

自分の、そして友の命を守る学習 不審者対応訓練

 

 夏休みが明けてすぐの9月4日に不審者対応訓練を行いました。今回も福生警察署に協力を依頼し、不審者に変装した警官が学校に侵入してきた想定で実施しました。緊急放送が入るとすぐに担任は各教室にバリケードを作り、今年度設置したカーテンを閉め、数人の教員がさすまたで対応しました。終了後は警察の方からお話を伺いました。子供たちの大切な命を守るための学習であり、私たち教員も毎回学びを重ねながら取り組んでいます。

写真①もし不審者が現れたら・・・ ②先ず事務職員が声をかけました。 ③不審者は声掛けを無視して上の階へ。すぐに職員室に知らせ、避難開始です。 ④警察の方が各教室を回って避難状況を見てくださいました。 ⑤ナイフを持った不審者に立ち向かう教員。その際、さすまたの使い方も学びます。 ⑥終了後は各教室で警察の方から指導を受けました。