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こすもす学級学級清里移動教室レポート2
こすもす学級清里移動教室レポート2
途中、釈迦堂で休憩し、予定通り10時40分に八ヶ岳山荘に全員元気に到着。昼食を食べた後、サンメドウズスキー場へ。しっかりとルールやめあてを確認し、「さあ、思い切り雪を楽しもう!」
写真①到着後は開級式。施設の方に「よろしくお願いします。」 ②お弁当を食べて「さあ、出発だ!」 ③練習の成果か、みんなしっかり着替えられました。 ④みんな、上手にすべられるかな? ⑤2人でいっしょに楽しそう。 ⑥「僕は一人だって大丈夫だよ。」本当に上手だね。
こすもす学級清里移動教室レポート①
今日から待ちに待ったこすもす学級の清里移動教室がスタートしました。出発式を終え、参加児童は嬉しそうに手を振って元気に出発しました。いろいろな経験を通して、一回り成長して帰ってくるのが楽しみです。
命を守る「道徳特別授業」 ~再チャレンジ東京~
23日(木)に、本校にNPO法人「再チャレンジ東京」の方々が来校し、「命を守る道徳特別授業」が3,4年生を対象に行なわれました。はじめに「とべない小鳥」という歌を、プロの演奏家である高谷秀司さんと山本邦山さんの演奏で、シンガーソングライターの川村ゆかさんが歌ってくださいました。歌詞の1番は、いじめを受けている子供の気持ち、2番はいじめをしている子供の気持ち、3番はいじめを見てみぬ振りをする子供の気持ちを表していて、子供たちは、魂からの表現を表すような歌に、微動だにしないで真剣に聞き入っていました。
次は、「十円玉の戒め」という作文の朗読では、たった一人の勇気がと友が、私の人生を支えてくれたという実話のお話し。続いて、「人は食で作られる」の話では、食の大切さ、中でもミネラルの重要性を学びました。
繋ぐ・伝える 伝統・文化発表会を開催
本日、本校の特色ある教育活動である伝統・文化発表会が、教育長はじめ教育委員、市議会議員等ご来賓を迎え、盛大に開催された。これまで本校が長く取り組んできたお囃子や獅子舞は、ここ引田に400年も昔から引き継がれてきた伝統芸能であり、この引田に学ぶ一の谷小学校の子供たちにとって、とても貴重な学びとなっている。
ここまでご指導いただいた引田囃子保存会、引田獅子舞保存会の皆様に感謝しつつ、これからも子供たちが地域の歴史や文化、そして地域の方々と触れ合いながら、学びを深めていけるよう取り組んでいきたい。
写真①②5年生の獅子舞「御神楽」の勇壮な舞でスタート。③5年生の児童会による「はじめのことば」④⑤3年生によるお囃子「にんば」おかめ・ひょっとこでは、自分たちで動きや表現を工夫。⑥⑦4年生によるお囃子「屋台」天狐。勢いよく迫ってくる天狐にビックリしながらも大喜びの低学年。難しい大かん、つけ太鼓、かねも練習を重ね見事に披露。⑧児童会による保存会の紹介とインタビューも緊張しながらよく頑張りました。⑨⑩最後は6年生による獅子舞「四つ花」これまでの経験を活かし、難しい表現を見事に舞いました。⑪最後は6年生の思いのこもった「おわりの言葉」で伝統・文化発表会の幕を閉じました。
地域の伝統行事「歳の神」が今年も開催
本日、夜が明けるとともに地域の伝統行事である「歳の神」が地域の協力の下、PTA主催で行なわれました。この行事は、子供たちが寒さに負けず、元気に勉強や遊びに頑張ってほしいとの願いから開催されています。
早朝6時点火、6年生はじめたくさんの子供たちが参加し、素晴らしい1年のスタートを切ることができました。子供たちのために、明け方から準備にご尽力いただいた皆様に心から感謝いたします。
写真①カウントダウンして6年生が代表となって一斉に点火。 ②みんなの願いとともに炎が空高く昇っていきました。 ③火が収まるとみんなが楽しみにしていたまゆだま(お餅)を焼きました。 ④待っている間もライトを顔に当てて楽しそうです。 ⑤どうやらお餅だけではないようです。いろいろ焼いて楽しんでいました。 ⑥大きな鍋で温かい飲み物も準備。 ⑦今週はぐっと寒くなり、朝から子供たちは池の氷を見つけ大喜び。寒さに負けない元気な子供たちです。
新しい年が明け、令和7年がスタート!
今日は今年の最初の登校日。少し寒いが晴天の中、子供たちは元気に登校してきました。インフルエンザの流行が心配でしたが、全校朝会では、「明けましておめでとうございます!」とみんなで元気にスタートできました。
校長講話では、箱根駅伝のエピソードを通して、「勝っても負けても、頑張った人には仲間やお世話になった人への感謝の気持ちが金メダルのように輝く。今日からみんなも新しい目標を立てて頑張ろう。」とエールを送りました。そして創立50周年に向けての取組として、きれいになった学校名板を紹介し、児童の下校時には昇降口前に設置されました。
写真①きれいになった学校名板の前で記念撮影。 ②学年を越えて仲良く下校していきました。③体育館では来週開催予定の伝統・文化発表会の練習に熱が入ってます。 ④⑤一の滝にふ化したヤマメも順調に成長してました。 ⑥⑦⑧カブト虫の幼虫は冬休み中も若い先生たちが世話してくれていました。
今日は今年の最終登校日 よい年をお迎えください
今日は今年の最終登校日、明日から冬休みに入ります。登校時、校門に立っていると、「サンタさんが来たよ!」とみんな嬉しそうに報告してくれ、私も嬉しくなりました。
全校朝会では、「どんな宝物を見つけられましたか。」と今年を振り返り、「新しい年に向けてスタートしよう!」と呼びかけました。続いて来年50周年に向け募集したキャラクターの表彰を行ない、最後に生活指導担当から、冬休みに気をつけることをクイズ形式で確認し合いました。各学級では、お楽しみ会など、楽しく過ごしている様子が見られ、大きな荷物を手に、笑顔で下校していきました。「健康・無事故でよい年を迎えられますように!」
写真①朝来ると子供たちから「校長先生、来て!つららができてる!」子供は発見の天才。②③④全校朝会の様子。「困った時は?」の問いに「そうだん!」と子供たち。⑤みんなが描いたキャラクターの作品は、本校出身でイラストレーターとして活躍する福本さんに、児童会からデザインを依頼しました。⑥1年生は収穫したサツマイモを自分たちで焼いてご満悦。⑦荷物を一杯持って下校した一の谷小の子供たち。
さあ、新しい年に向かって
今年もあと3日間の授業となり、新しい年に向けて、今年の振り返りをした12月となりました。
写真①保護者の協力で素敵な2分の1成人式となりました。②子供たちはここまでの成長を振り返り、感謝の気持ちに溢れていました。③第3回学校運営協議会では50周年実行委員会からの報告もありました。④今年もスタート「ヤマメ・プロジェクト」のメンバー。⑤一の滝での実験もスタート。いつでも観察できます。⑥今年もカブト虫の幼虫を寄付してくれた地域の方。⑦⑧今年も伝統・文化の取り組みが始まりました。明年1月18日が発表会です。
大健闘、今年も襷をつないだ一の谷小駅伝部
12月14日(土)都立秋留台公園において、秋川流域小中学生駅伝大会が盛大に行なわれました。今年も本校から2チームが参加、小学生全84チームが出場する中、第1組でチーム「一の谷トップシークレット」が26位、第2組で「一の谷レジェンド」が32位、ロードレースにも2名が参加し、それぞれ41名中、12位、19位と健闘しました。何事にもチャレンジすることは素晴らしいこと、いい思い出となったことでしょう。
一の谷小 冬のチャレンジ
朝の学校の周りは朝日に照らされ、霜で白く輝いています。一の谷小の子供たちが白い息を吐きながら元気に登校する姿は、私たち大人にもエネルギーを届けてくれます。
さて、今年もあと少しですが、子供たちは寒さに負けずいろいろなことに挑戦しています。
写真①②朝会では植松主任教諭が、一人の教え子を通して全校児童に努力を続けることの大切さを話してくれました。③今週は長なわ週間。今日の集会は記録会。④恒例の集会委員会の一の谷レンジャーのパフォーマンス。⑤⑥先週は「税の絵はがきコンクール」表彰式。あきる野市では13人の入賞者の内、6人が本校児童で大健闘。⑦⑧明日は駅伝大会。朝練も頑張り、「さあ、がんばるぞ!」
子供たちのために ~保護者・地域の大人が支える教育環境~
今日は朝早くから校庭整備。快晴ですが、12月の寒い朝、PTA企画部の皆様が中心となって、子供たちの安全のため、地域の方のご協力をいただきながら実施しました。一の谷小は自然が一杯なのですが、同時に落ち葉集めは大変です。また、地域の方には樹木の剪定、敷地外の用水路周りまで手を入れていただきました。お陰で、校庭はきれいに整備されました。
終了後は、来月行なわれる歳の神の打合せ、来年迎える創立50周年の実行委員会も行なわれました。一の谷小の子供たちは、地域のたくさんの力に支えられています。感謝感謝です。
今年もあと1ヶ月、充実した1年のまとめを!
12月に入り、朝晩はかなり寒くなり、風邪引きさんも少し増えてきました。寒さに負けず、元気いっぱいに過ごしてほしいものです。昨日は、あきる野市小学校音楽会がキララホールで開催され、6年生が代表で参加してきました。合奏「君に捧げる応援歌」では、21名と会場が一体となり感動的でした。翌日の給食時間には校内放映され、下級生たちに報告してくれました。
写真①②感動の小学校音楽会 ③各教室にも放映 ④職員室にも職員たちが集まって鑑賞 ⑤寒さに負けず「ぐんぐんすくすく大作戦」 ⑥⑦保健委員会作成の学校安全CM動画 ⑧漢字検定のチャレンジャーたち ⑨挑戦した勇者たちで記念撮影。
音楽の花を咲かせよう 心を込めて届けよう!~盛大に音楽会を開催~
本日、紅葉美しい秋晴れの下、本校体育館において盛大に音楽会が開催されました。前回はコロナ禍で制限される中での開催、今回は保護者はじめ地域の方や来賓を迎えて満員のお客様に、子供たちはテーマの通り心を届ける思いで精一杯歌い演奏しました。どの学年の発表も素晴らしく、会場は笑顔と涙と拍手で一杯の感動の音楽会となりました。
写真①なんてかわいい1年生の「やまびこごっこ」の呼びかけ。 ②「BINGO」では素敵な歌とクラップを披露した2年生。 ③初めてのリコーダーに挑戦し歌と合奏を披露した3年生。。 ④湖の妖精のような「オーラリー」の後は都道府県の名前でユーモラスな歌を披露した4年生。 ⑤こすもす学級はみんなでジブリの世界を演出、感動の舞台でした。 ⑥さすが高学年と言わせる迫力ある曲「キリマンジャロ」の演奏した5年生。 ⑦最後を飾った6年生。思いのこもった「未来への賛歌」に感動がこみ上げてきました。 ⑧合奏「君に捧ぐ応援歌」は児童鑑賞日も今日も会場が一体となり、お互いが応援し合うような感動の場となりました。 ⑨閉会後も6年生の保護者は会場に残り、子供たちは感謝の気持ちを込めてラスト演奏。
足下を掘れ そこに泉あり! (一の谷小の隠れた人財)
今回、3年生と5年生の学習で、その道のスペシャリストをお呼びし、授業に入って頂きました。
3年生は、社会科の学習で、消防について学んでいます。本校に勤務している用務主事の吉澤さんは、何と消防士の精鋭部隊であるレスキュー隊の元隊長。日本だけでなく海外での活動等、当時の話を3年生の子供たちにしていただきました。
5年生は、日本の工業について学習しています。本校のエデュケーションアシスタントの蓑田さんは、元オリンパス株式会社のマネージャーとして活躍。オンライン会社見学をしながら、どのように医療機器などが作られているのかを5年生は学ぶ事ができました。
こんな身近なところにすばらしい人財がいたとは驚きです。子供たちのための宝探し(人財)、これからも頑張りたいと思います。
収穫の喜び 餅つき会を開催
本校では、地域の方々の協力で、5年生は日本の主食である米について、体験しながら学んでいます。先日も教育委員の視察があった際にも、「苗作りから収穫、そして餅つきまで学習できるのは東京の中でも中々ない貴重な学びの実現。」との評価をいただきました。そして本日、5年生が育て収穫したお米で恒例の餅つきの会が行なわれました。
青少健、そしてPTAの皆様、間違いなく東京NO,1の地域力に支えられた一の谷小の子どもは幸せです。保護者の皆様、青少健の皆様、本当にありがとうございました。
スクールカウンセラーミニ講演会&カフェオープン
今週21日は、本校スクールカウンセラー発田先生によるミニ講演会が開催されました。今回のテーマは「子供の話を聞く力」。発田先生の講演は毎回すばらしく、教員も年に何回か講演をお願いして学んでいて、、毎回有意義な学びの場となっています。当日も「全ての子供が伸びようとしているが、それをうまく表現する事は困難。ゆえに聞く側の大人の聞く力が大切。子供の声を聞いてあげることで、子供の思考力は伸びていく。」等、今後の大きな参考となりました。
コロナ禍を乗り越え、学校としても子供だけでなく、大人のコミュニケーションの場も重要と考えており、今回は新しい取り組みとして、講演後は家庭科室がカフェに変身、飲み物を飲みながらグループごとに懇談会。保護者からも「参加してよかった。」との声が寄せられました。
SDGsも身近な環境から
今日は、全校児童で縦割り班ごとに学校の敷地内や目の前を流れる秋川河川敷の清掃活動を行いました。この活動は、ゴミ拾いや落ち葉集めを通して、児童同士が理解し合い、助け合う態度や連帯感を育てるために行なっているものです。と同時に、今、SDGsについて学んでいますが、先ずは身近な環境を守ることからやがて環境を大切にする大人へと育っていくと期待してとの取り組みでもあります。落ち葉はたくさん集められましたが、秋川の河川敷は思っていたよりもごみがなく、この地域の人は自然や環境を大切にしているんだね、と子供たちと実感しました。きっと一の谷小の子供たちも後に続くことでしょう。
写真①先ずは6年生中心に作戦タイム。②~⑤各担当場所の落ち葉集め。⑥⑦秋川の周りのごみ拾い。⑧来年に向けてのコスモスの種集め。⑨最後は各班で振り返りの時間。
自然の中で秋を学び、感じた、青少健主催のウォークラリー
先週土曜、青少健主催のウォークラリーが行われ、本校児童35名、保護者・地域の方合わせて62名が参加し、美しい紅葉の中、ウォークラリーを楽しみました。今年は電車、バスで移動し、日の出山にチャレンジしました。ここを1年生が・・・と思うほどかなりハードな箇所もありましたが、みんな登り切り、頂上に着くと360度のすばらしいパノラマに、歓声が挙がりました。そこで美味しいお弁当を食べて、帰りは下り道に苦労しながらも、きれいな滝を見ながら下山、いい思い出となったことでしょう。青少健の皆様には、いつも地域の子供たちの健全育成に取り組んでいただき、感謝の気持ちで一杯です。
「笑顔と学びの体験プロジェクト」
10月28日(月)に、本校の体育館にて「笑顔と学びの体験プロジェクト」が行われました。これは、子供たちに最高のエンターテイメントに触れさせ、プロの芸術家から体験や知識を学ぶ東京都のプロジェクトです。
当日はNHKおかあさんといっしょの元歌のおにいさんとタレントで声優の本名陽子さんが来校し、歌を歌っていただき、話をいただきました。司会の林家まる子さんが楽しく進行していただき、体育館は、子供たち、保護者、教職員の笑顔がいっぱい溢れていました。
4年生が、明日に向かってチャレンジ!
10月22日(火)に、3・4年生が総合的な学習の時間の一環として「あすチャレ!スクール」に参加しました。これは、パラアスリートをお招きし、児童が主体的に共生社会について考えるプログラムです。本校には、車いすバスケットボールプレイヤーの神保康広さんをお迎えして子供たちに実際の車いす体験と講話をいただきました。活動は楽しく体験することができ、講話では、神保さんがこれまでの経験を通して、困難に負けない事の大切さを教えてくれました。子供たちのこれからの人生のヒントになることがたくさんあったと思います。学びの多い時間となりました。